SEO用語集
このホームページによく登場する用語集です。
description
ディスクリプション 検索エンジンの検索結果で表示されるタイトルの下に表示される説明文用のタグのこと。
<meta name=”description” content=”この部分に説明のテキストが入る。/>
60文字から100文字程度が良いとされる。最大は120文字程度まで
SEO
Search Engine Optimizationの略。 日本語では検索エンジン最適化と言われる。
titleタグ
検索エンジンで表示される結果のタイトルに表示される文言のためのタグの事。<title> </title>というタグで表される。
アルゴリズム
Googleが検索結果のために設けた計算ルールの事。現在200のアルゴリズムがあり、年間100程度のアルゴリズムの調整が行われていると言われている。
アンカーテキスト
ホームページ上で、テキストをクリックすると、指定のURLに飛ぶようになっているテキスト部分の事。
インデックス
検索エンジンのプログラムが収集した全世界のホームページの情報データベースを、Googleが取り出しやすいように、整理した状態の事を言う。
オーガニック検索
ナチュラル検索とも言う。検索エンジンの検索結果として表示されたもののうち、有料登録やスポンサー広告などの表示を含まない検索結果のこと。
外部対策
Googleなどの、検索エンジンからの評価を上げるために、外部のページから自分のホームページに被リンク(他のサイトからのリンク)を集める事。外部SEO、外部リンク対策、バックリンク対策、被リンク対策などとも呼ばれる。⇔内部対策
キーワード
検索ユーザーが検索エンジンを使うときに使う単語の事。検索ユーザーは一つの単語を使うことも、2個以上の単語を複合させて使うこともある。
グローバルメニュー
グローバルナビゲーションとも言う。ホームページの全ページに亘って表示される共通の案内のメニューの事。画面上部に表示されることが多い。グローバルメニューに表示される数は5~7個程度が望ましいとされる。
クローラー
WEB上を巡回して各サイトの情報を収集するプログラムの事。
Googleがサイトの情報を集めるために巡回させているプログラムGooglebotが知られている。
検索エンジン
インターネットで公開されているホームページなどの情報を検索できるホームページのこと。サーチエンジンとも呼ばれる。主な日本のエンジンはGoogle、Yahoo! JAPAN、Microsoft のbing、gooなど。
コンバージョン
Conversion(コンバージョン)は もともとは変更、転換、改築などの事だがSEOの用語としては、商用のホームページで、訪問したユーザーにしてもらいたい行動を起こしてもらう事。例えば、販売を目的とするのであれば、購入してくれること。そのホームページで資料請求が目的なら資料請求してくれること。契約をしてくれることなど。実際に行動を起こした人の数をコンバージョン数と呼ぶ。「コンバージョンする。」などと使う。
コンバージョン率
自分のホームページを閲覧してくれた人の中で、ホームページの目的の行動をしてくれた人の率。
コンバージョン率=コンバージョンした数÷ホームページ全体の閲覧者の数で出す。
サイトマップ
自分のホームページに含まれるページの中で検索エンジンにクロールしてもらいと思うページをリストにしたもの。また、検索ユーザーに、自分のホームページにどんなページがあるのかを伝えるためのもの。
スモールワード
月間検索数が少ないが、個人のニーズや志向が反映されたワード。ビッグワードとスモールワードを組み合わせて使用することで、SEO(検索エンジン最適化)に活用できる。⇔ビッグワード
内部対策
自社のホームページの中を改善して、Googleなどの検索エンジンからの評価を上げること。
ユーザーにとって見やすくなるように、ユーザビリティーをアップするコンテンツの充実、巡回しやすい構成などの対策をすること。及び、検索エンジンがクロールしやすいように整えたり、htmlの記述を見なすことの二つがある。⇔外部対策
ドメイン
インターネット上にあるコンピューターを特定するために使われる、一定のルールに従って作られた文字列のこと。「インターネット上の住所のようなもの」IPアドレスを文字列にして、インターネット上の住所を分かりやすくしている。
パンくずリスト
ホームページの全体の中で、閲覧中のページがどの階層のどの位置にいるかを、階層構造の上位ページへのリンクを順に並べて簡潔に記したもの。
TOP>沖縄の果物>マンゴーなど、フォルダの階層に沿って、文字列が並ぶ。文字の部をクリックすると、そこに飛ぶように、アンカーテキストにする。
ビッグワード
月間検索数の多い、検索される頻度が高いキーワード。⇔スモールワード
ページランク
Googleが「リンクがより多く集まっているWEBページはより重要である」という考え方に基づき開発した、WEBページの重要度を示す一つの指標。以前より重要視されていない。